以上は目次の項目になります。10個のテーマを持つ各章に10個のエクササイズで構成されています。内容は、バッキング(カッティング)をメインとした譜例で、基本的なリズムとコード・ワーク(コードの種類)が学べるようになっています。
☑︎こんなことが鍛えられる!
1冊を通して読み進めることで、音価(音の長さ)と休符への意識が、リズムよく演奏するために必要であることがよくわかりました。
カッティングによる譜例を弾いていくことで様々なコードが学べるようになっているので、カッティングを鍛えたい人・様々なコードを覚えたい人にもオススメの内容だと思います。この本を学ぶことで、リズムを理解・意識して演奏することができるようになる良書だと思います。