☑️PODHD500Xの使い方を学ぶ
さっそくPODHD500Xをいじってみたわけですが、まず音色の選択でつまずきました。適当にいじっていればそのうち使えるようになる・・・というのは難しいようです。説明書を読んできちんと学ぼうと思います。
セットリストについて
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=269x1024:format=png/path/s7532ed32cbdabf26/image/i233467c8b0ae6f3e/version/1433156727/image.png)
PODHD500Xの場合、1つのセットリストの中に16のバンクがあり、それぞれA・B・C・Dの4つのプリセット(もしくはチャンネルと呼ばれています)が選べるようになっています。
バンクスイッチでバンクを切り替えて、バンク内の4つのチャンネルを選択するという仕組みになっています。
ここまでは説明書を見なくてもわかるのですが、セットリストを変更する方法がわからないと16×4で64の音色しかつかえないことになります。この音色の少なさに疑問を感じたので説明書に目を通したわけです。
しかし、バンク・プリセット・チャンネルなどの用語の意味を覚えるだけで大変です・・・。
セットリストの変更
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=275x1024:format=jpg/path/s7532ed32cbdabf26/image/ie2d8fe49d34c50b4/version/1433159096/image.jpg)
ディスプレイの左側にあるPRESETSノブ(SET LISTSボタン)を押すことでセットリストを変更する画面が表示されます。
あ・・・。よく見たら「PRESS FOR SETLISTS」と書いてありました。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=301x1024:format=png/path/s7532ed32cbdabf26/image/ia8e2e7c7c4e92834/version/1433158211/image.png)
8種類のセットリストが表示され、セットリスト変更できるようになりました。
すでにいくつかの音色が入っており、これを『ファクトリー・プリセット』と呼ぶようです。
工場出荷時にメーカーが設定したものということになります。
セットリストを変更できるようになったことで、64の音色しか使えなかったのが512の音色を使用できるようになりました。
使いこなすためにも、しっかりと説明書に目を通したほうが良いみたいですね。
ちなみに、Line6の製品のマニュアルは、ホームページでダウンロードできます。
HD500Xのマニュアル→http://jp.line6.com/support/manuals/podhd500x
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