普段から週刊漫画雑誌を読んだりしないのですが、たまにコミックが読みたくなります。特にリアリティのある話が好きなのかもしれません。最近気づきました。
絵を描くことは音楽を作ることに似ています。何かを作ることに対する姿勢を見直すヒントをもらえました。そして”人の振り見て我が振り直せ”が詰まっています。
若さゆえの勘違いや怠け
あぁ、自分もこうだったなぁと胸が苦しくなるものがありました。時間は戻らないけれど、教訓を生かして今この瞬間からやるだけだと。
先生の言葉
ひたすらに「描け」という言葉が心に響きました。ギターに置き換えれば、ひたすらギターを「弾け」になりますね。シンプルで真理を得た言葉だと思います。
映画を見に行こうかと思ったのだけど、『君の名は』を見たばかりだったので、原作を読むことにしました。葛藤しながらも変わろうとする心模様を中心に描かれています。人によってはネガティブな感情に気分が暗くなることがあるかも。
映画に期待
絵に動きをつけて、声と音を吹き込む。映画でどのように表現されるのだろうとワクワクしています。
今ならkindleで1巻が無料で読めるみたいです。
やっぱり一度に読みたい。
完結した話をまとめて読むのは、映画を観る感覚で世界観に浸って読めるのがいい。
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